Pray for Japan ~子どもたちのために。

Pray for Japan ~子どもたちのために。

神戸市在住 「すみ」さんのブログより、許可をいただいて以下転載させてもらいます。

                


仕事やレースで多忙な日々を送っています。
物資の仕分けやリストのUPが全然進んでおらずごめんなさい。。。
この週末は時間があるので進めようと思っています。

今できることを…と、仕事の合間を使ってスポーツ用品メーカー各社に
支援のお願いのメールを送っていました。





陸戦高田沿岸部の中学校には、女子11人が所属する小さなソフトテニス部が
ありました。
今回の震災で校舎に津波が直撃。テニスコートも海に沈んでしまいました。
子どもたちは廃校になった中学校で学校生活を送っていますが、
その学校にはテニスコートがありません。

野球部やバレー部には大手企業から続々と支援があります。しかし、小さな
ソフトテニス部には支援はなく、練習すらままならない日々が続きます

4月下旬、内陸の学校から合同合宿の誘いがありました
これが子ども達にとって、震災後はじめての部活動でした。
子ども達はもちろん大喜び
その後、内陸の学校に協力もらい、土日だけ練習できるようになりました

6月中旬には、中学校総合体育大会(中総体)の地区予選大会が開催されます。
3年生にとってはこれが中学生活最後の大会です。
津波で学校を流されてしまったため、子ども達にはユニフォームがありません。

ユニフォームがない学校は中総体にジャージでの参加を認められました。
でも、他の学校がユニフォームで戦うなか、みんなバラバラのジャージ。
3年生はこれが中学校最後の大会になるというのに…

「ジャージでも、練習不足でも、思う存分やらせて、できれば勝たせてあげたい」
そんな顧問の先生の思いに打たれ、私はユニフォームを支援してくれる企業探しを
申し出ました

避難所から通っている生徒の中には汗をかいても着替えるTシャツすら持って
いない娘も居るそうです。
当初は「お揃いのTシャツでもいいので…」と言っていた先生ですが、
「欲を出してはいけませんね。お給料が出たので大丈夫」とおっしゃいます。

先生だって被災者なのに…。
聞いただけでもう涙が出そうになりました

先生は、4月から30人弱の生徒の教育相談をはじめて、1ヶ月以上かかっても
終わらないそうです。
子ども達もそれぞれたくさんのストレスを抱えて思い悩んでいます。
何十分もかけて一人ひとり、子供たちの話を聞くなかで、様々な現状を知った
そうです。

学校が変わり、子供たちはスクールバスで通学しています。
15日に電気が復旧して、子供達は久しぶりにテレビを見たそうです。
水・ガスはまだないので、お風呂は週に数回、銭湯に行っています。

学校が18時まで。30分~1時間かけてバスで家・避難所に帰り、ご飯を食べて
21時の消灯まで勉強します。
自分の時間は?お風呂に行く時間は???

避難所の子供の食事はご飯と味噌汁の2品のみ。
3食のうち、おかずを食べられるのは内陸から支給されている学校の給食だけ
だそうです。

部活の後、着替えるTシャツがなく、困っている生徒が目の前に何人もいる…。

先生自身も津波で家を失い、スーツも靴もないのでジャージと運動靴で2ヶ月間
過ごしているそうです。

そんな現状にありながらも行政は「物資は間に合っている」と供給制限をかけ、
「日用品は自分達で…」と言うんですね。おかしな話です

今のところ、ユニフォームの支援を申し出てくれる企業はありませんが、
状況に変化があったらまたこちらでご報告しますね


           


この記事を読んでから、考えていました。
私には、ユニフォームを揃えてあげる事はできないけれど、何かできること、ないかな、と考えていました。

何か、したいな、と考えています。

私にできる事、しよう!と思います。





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